近隣卒団記念大会３日目

本日は、第３回近隣地区卒団記念親睦大会の３日目。ヤンキーズは劇的なサヨナラ勝ちで決勝進出を決めました。

＜第３回近隣地区卒団記念親睦大会３日目結果＞
◆ 準決勝
小針ヤンキーズ 7- 6 中丸ブレーブス

５回裏、４点差を追いかけるヤンキーズは１番からの好打順。しかしながら１番・２番が打ち取られ２アウトランナーなし。ここから反撃が開始されました。３番松浦君が出塁すると４番堀田君が今大会２本目となるホームランで２点差に迫ります。ただし試合時間が１時間30分に迫っており、攻撃に時間をかけて追いつけなければ試合終了という厳しい状況に変わりはありません。万事休すかというこの瀬戸際からヤンキーズが驚異的な粘りを見せます。５番山崎君が四球を選ぶと続く鈴木君がヒットで出塁。７番上松君も四球を選び満塁。代打植松君も粘って粘って四球を選び押し出しで１点差。この時点で既に試合時間は１時間30分を越えたため次が打ち取られれば敗戦が確定してしまいます。この緊張感マックスの中、９番増田君も冷静に四球を選びついに同点。打順が１番に戻りキャプテン鷺谷君の打球はファーストの頭を越えて３塁ランナー上松君がホームイン。何と２アウトランナーなしから４点差をひっくり返して逆転サヨナラ勝ちを収めました。来週は勝っても負けてもヤンキーズでの最後の試合となります。悔いを残すことなく全力で戦い抜きましょう。

試合の様子↓

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