県北読売4連覇!

本日は「第38回読売旗争奪県北少年野球選手権大会」の最終日。準決勝・決勝の3試合が行われました。ヤンキーズは準決勝で松山西ジャイアンツに逆転勝ちで決勝に進むと、その勢いで決勝では秩父ドリームズに12対4で勝利。第32回からの大会4連覇を成し遂げました(第34~36回は中止)。熊谷グリーンタウン(第20~22回)および自身の持つ連覇記録を塗り替える大会史上初の快挙となりました。優勝したヤンキーズは、8月21日(水)に東京ドームでの始球式に臨むほか、11月の第18回埼玉県読売少年野球ウィナーズカップに出場します。

<県北読売大会最終日結果
◆ 準決勝
小針ヤンキーズ 6 – 5 松山西ジャイアンツ

チーム名 1 2 3 4
松山西ジャイアンツ 3 1 0 1 5
小針ヤンキーズ 4 2 0 0x 6

初回、相手チームの4番にいきなり3ランホームランを打たれ3点を先制されましたが、落ち着いてその後を打ち取ると、その裏お返しとばかりに4番齊藤君がホームランを打ち返して1点差。その後も攻撃の手を緩めず、ランナーをためて大河内君が昨日に続く連日の殊勲打で逆転に成功。両チーム点を加えて迎えた4回表、この日最大のピンチを迎えます。先発の楠君が1点を失いなおも無死2,3塁。2塁ランナーが帰ると逆転される状況です。ここでリリーフした松橋君が3人を抑え最高の火消し役を果たしました。4回裏攻撃中に1時間30分が経過して、苦しい試合をものにしました。

試合の様子↓

 

◆ 決勝
小針ヤンキーズ 12 – 4 秩父ドリームズ

1 2 3 4 5
小針ヤンキーズ 2 4 0 0 6 12
秩父ドリームズ 1 0 0 1 2 4

決勝の相手は秩父ドリームズ。ヤンキーズは、初回、2回と得点を重ね試合を優位に進めます。5回には大量6点を奪い試合を決めました。大会4連覇という輝かしい結果を残しましたが、決して平坦な道のりではありませんでした。今大会は1回戦から酷暑の中、計5試合を戦い抜きました。準々決勝以降は苦しい試合が続きましたが、全員の力で乗り切った優勝でした。大会を通じて日々成長を重ねていったと思います。本当におめでとうございます。11月のウィナーズカップでは是非とも初優勝をしてほしいですね。

試合の様子↓

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