関東大会優勝!次は全国大会!

昨日は第41回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会の2日目。全国大会出場をかけて山梨県代表チーム(明見JBC)と対戦しました。
ヤンキーズが序盤は押し気味に試合を進め、1回から3回まで毎回得点圏にランナーを進めるもあと1本が出ず嫌なムードが漂う中、3回裏2アウト1,2塁からふらふらっと上がった打球はセカンドとセンターとライトの間に落ちる不運なポテンヒット。走者2人が帰り2点を先制されてしまいました。残された時間から考えると攻撃のチャンスはあと2回。追い込まれたかに見えましたが、4回表に菊池君が値千金の同点2ランホームランを放ち試合を振り出しに戻しました。5回表には本田君がタイムリーを放ち、ついに勝ち越し。最後は4回から山田君の後をリリーフした金井君、更には菊池君まで投入して粘る相手を抑えて1点差で勝利。苦しみながらも初の関東大会制覇を成し遂げました。選手の皆さん、監督・コーチ・家族の皆さん、おめでとうございます。次はいよいよ8月4日(木)~7日(日)まで奈良で開催される全国大会に初めて出場となります。全国大会などと意識することなく、普段の力を出し切り、ヤンキーズ旋風を巻き起こしてください。

<関東大会2日目結果>
◆ Bブロック決勝
小針ヤンキーズ 3 – 2 明見JBC(山梨県代表)

チーム名 1 2 3 4 5
小針ヤンキーズ 0 0 0 2 1 3
明見JBC(山梨県代表) 0 0 2 0 0 2

↓山田君、金井君、菊池君、3人のリレー

↓2回表、大内さんの当たりはあわや本塁打の2ベースヒット

↓2回裏、櫻井君、キャッチャーフライをダイビングキャッチ

↓4回表、菊池君、起死回生の同点2ラン

↓5回表、決勝打となる2ベースを放った本田君と決勝のホームを踏む園田さん

↓最終回5回裏、本塁のクロスプレーで1点差を死守

↓最終回、菊池君の最後の一投は1塁大内さんへのフライでゲームセット

↓表彰式後の集合写真

↓宙に舞う伊藤監督と山本代表

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