県南川口大会優勝

本日は県南川口大会最終日。川口市営球場にて準決勝、決勝3試合が行われ、ヤンキーズは2試合連続の逆転勝ちで見事優勝。2018年夏(桶川大会)、2019年春(上尾大会)、2019年夏(北本大会)、2020年夏(戸田大会、2020年春はコロナの影響で中止)に続く県南大会5連覇を達成。県大会出場に花を添えました。

◆ 県南川口大会最終日結果
<第1試合>
  大石南ミラクルズ(上尾市) 8 – 7 川里レッドソックス(鴻巣市)
<第2試合>
  小針ヤンキーズ 6 – 6(TB3-2)差間フェニックス(川口市)

チーム名 1 2 3 4 5 6 TB 合計
差間フェニックス 0 0 6 0 0 0 6 2 8
小針ヤンキーズ 0 0 1 3 0 2 6 3 9

3回表、2点を先行されなおも満塁のピンチにホームランを打たれ6点ビハインドとなる苦しい試合展開でしたが、最後まであきらめずにここから粘りました。3回に1点、4回に3点を返し2点差。しかしながら、5回に無得点で終わり万事休すかと思われましたが、あと数分試合時間が残っていしました。6回に同点に追いつき試合はタイブレークに突入。2点を奪われましたが、最後は依田君の逆転打でサヨナラ勝ち。決勝に勝ち残りました。
↓決勝打を放った依田君

<第3試合>
  小針ヤンキーズ 7 – 6 大石南ミラクルズ
(上尾市)

チーム名 1 2 3 4 5
大石南ミラクルズ 0 4 2 0 0 6
小針ヤンキーズ 1 0 1 0 5x 7

決勝戦も3回表を終わり5点ビハインドとなる苦しい展開。その後1点を返したものの最終回を迎えて4点差。ただ、今日のヤンキーズは神がかってました。クリーンアップで3点を返し1点差。その後1アウトをとられたものの同点のランナーが1塁に出塁。しかしながら、大事な同点ランナーが牽制死。2アウトランナーなし。次打者岡野君の当たりがレフトのグラブに収まりゲームセットと思われましたが、レフトが落球。今日は運も味方に付いていました。次の岡村君が四球で出塁して1,2塁。次の楠君のヒットで2塁ランナー岡野君が返り同点。1塁ランナーの岡村君も本塁に突入。タイミングはアウトでしたがキャッチャーが落球。劇的な逆転サヨナラ勝ちで優勝!
大石南ミラクルズさんには2018年春の県南蕨大会決勝で敗れていましたが、その雪辱を果たすことができました。

本日は写真の整理が追い付きません。
写真は後日アップします。