県南優勝!

昨日は、第41回埼玉県スポーツ少年団小学生軟式野球交流大会南部ブロック予選和光大会の最終日。準決勝・決勝の計3試合が行われ、ヤンキーズが見事優勝。春の県南は2019年から3連覇(2020年は中止)、直近5回のうち4回優勝と抜群の成績となりました。
(2017年草加大会優勝、2018年蕨大会準優勝、2019年上尾大会優勝、2020年鴻巣大会中止、2021年川口大会優勝)
選手の皆さん、指導者・ご家族の皆さん、おめでとうございます。
母の日に最高のプレゼントとなりました。
この勢いで県大会もヤンキーズ旋風を巻き起こしてください。

<県南和光大会最終日結果>
◆ 準決勝
小針ヤンキーズ 8 – 4 小泉ジュニアーズ

チーム名 1 2 3 4 5
小針ヤンキーズ 1 2 4 1 0 8
小泉ジュニアーズ 0 0 4 0 0 4

3回表まで大量7点のリードを奪ったものの、その裏四球等でピンチを広げてやや浮足立ったところで4失点。それでも3人の投手リレーで何とか逃げ切り決勝進出を決めました。

◆ 決勝
小針ヤンキーズ 11 – 6 川口ドラゴンズ

チーム名 1 2 3 4
川口ドラゴンズ 0 1 5 0 6
小針ヤンキーズ 0 1 10 0 11

2回に1点を先制され今大会初のリードを許したその裏すぐに同点に追いつき、さあこれからというところでまさかの大量の5失点。しかしながらその裏の攻撃では四球等で泥臭く出塁を重ねついに1点差。ここで先頭の菊池君が劇的な逆転満塁ホームラン。その後も2点を追加して春の県南3連覇を達成しました。

↓準決勝は3人の投手リレー

↓準決勝、ライトのキャプテン寺沢君の好守備

↓準決勝、金井君のスクイズ、櫻井君のホームランと大技小技で攻撃

↓決勝、今大会初登板の櫻井君とリリーフの山田君

↓決勝2回、レフト本田君あと1歩及ばず、ショートの菊池君もポロリとしかけるもアウト

↓決勝、2回大内さんが送りバント、本田君がスクイズ、3塁走者園田さんが生還して同点

↓決勝のクライマックス、鋭く振り切った菊池君の打球はレフトの柵を越える逆転満塁ホームラン

↓表彰式後の集合写真

↓昨晩、感染対策を徹底して行われた祝勝会も大いに盛り上がりました。

 

、<大会トーナメント表最終>

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